<ツリーハウス製作ブログ>
施主のM氏とご家族、友人の方々とビルダーさんの汗の結晶です。
兵庫県篠山市の森林賃貸プロジェクトに参加されたM氏と奥様、以前からご存知の当社 マウンテン事業部
にご相談にこられました。「山元さん、ツリーハウスって建てた事ある?」「えっ、ツリーハウス?
うーん、ずっと以前に会社で創った事はあるようですが・やらせて頂きましょう。」
これがスタートでした。ログハウスと2X4住宅の建築は多数実績も有るのですが、 正直ビルダーさんに相談しても「やってみんと判らんなー、まあ、家つくりの一番基本型やからなんとか出来るやろう。」との返事でした。
6月初めに現地(篠山市福住)でM氏と奥様と合流、鬱蒼とした杉林で道路から上の少し平坦な場所まで約6m、さらに8m程上方に支柱になりそうな太い杉が4本、「ここにしましょ」奥様の一言で建築場所が決定。
次の週から、「とにかくしっかりしたハシゴを作りましょう」ということで、細い間伐用の杉の伐採作業をはじめました。M氏も奥様もお友達もチェーンソーを使うのが始めて、しかし少しコツを伝えますと、なかなか初めてとは思えないほどに次々と仕事をこなしていきます。夕刻には写真のごとき立派なハシゴが完成し、昇降が非常に楽になりました。
「やれば出来る」皆の自信がお顔に表れていました。
建築に邪魔になる杉の高木や下のデッキの基礎となる杉の伐採は専門の方にお願いしまして、M氏と友人の方は専ら杉の皮むきと階段の造成に傾注、お子様達もその間沢遊びに熱中、木立を抜けてくる緑風に汗も涼しく感じるほど、いよいよ次週からはビルダーさんの出番です。
急傾斜地なので材料の運搬に当初は非常に苦労し、作業の大半がそれに費やされるという程で、なかなか本体工事のピッチが上がりません。上部デッキの根太が完成し、2〜3日後下部のデッキの基礎が出来た時点でやっとレッカー車が現場に。機械の力は凄いものです、あっという間に建築資材を下部のデッキ上に搬入それからはピッチの早いこと、床貼からツリーハウスの本体完成まで2日、そしてメインの階段も完成。あとは施主とお友達の二次工事(デッキの柵工事と階段作り・塗装工事)を待つのみです。
7月25日、子供達も夏休みに入り、最後の追い込み工事です。全員参加でようやく完成疲れで「万歳」もする元気も無くしかし笑顔でお互いの顔をみつめて「うん!!!」 あとは、ツリーハウス内部の板貼の作業のみ「ぼちぼちやりますわ」とM氏。でも、ハーフビルドといえ、『素人ばかりでよくここまでなさいました。』これが正直な感想です。
おめでとうございました。
山元 |